大学院大学至善館教授、幸せ経済社会研究所所長、環境ジャーナリスト
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境・エネルギー問題に関する講演、執筆、CSRコンサルティングや異業種勉強会等の活動を通じて、地球環境の現状や国内外の動き、新しい経済や社会のあり方、幸福度、レジリエンス（しなやかな強さ）を高めるための考え方や事例を伝え、変化の担い手を育む。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 街づくり・持続可能性委員会委員、経済産業大臣主催 エネルギー情勢懇談会メンバー。

主な著訳書に、『不都合な真実』『レジリエンスとは何か－何があっても折れないこころ、暮らし、地域、社会をつくる』『世界はシステムで動く』『朝2時起きで，なんでもできる！』『不都合な真実２』『地元経済を創りなおす－分析・診断・対策』ほか多数。

【この活動に寄せる思い】

東洋と西洋の知の融合は、20代の頃から「一生かけて考えていきたい、実践していきたい」と考えていたテーマ。今回この研究所の一員として活動できることを本当に幸せに思い、わくわくしています。